2017年も残すところ僅かとなりました。プミポン前国王の本葬も終わり、街に彩りと活気が戻ってきました。昨年は自粛だったカウントダウンも盛大に行われるそうですので、年末バンコクにいらっしゃる方はお出かけになってみてはいかがでしょうか？
それでは恒例の、今年1年を振り返って、まとめてみたいと思います。

まず、昨年に引き続き、今年も20代後半から30代前半の、ご単身で、なおかつ独身の駐在員の方が多い年でした。これは昨年今年だけの現象ではなく、ご駐在の世代交代の時期といえると思います。また、赤ちゃんがお生まれになり、ご夫婦用のお部屋からご家族用のアパートへのお引っ越しも多く見られました。
お客様方の大切な一時期を共有させていただくことは、この仕事をさせていただく上での大きな喜びの一つでもあります。

物件の面でも昨年に引き続き、スクンビットには魅力ある新築物件が多数誕生しました。
まずはコンドミニアムです。今年は何といっても二つのリズムが話題となりました。

Rhythm Sukhumvit 42

リズム42は、エカマイ駅から徒歩約3分の好立地、豪華ながら上品なロビー、35,000バーツの1BRから様々なタイプが有り、あらゆる年代のお客様から人気を集めました。特に広いタイプの1BR、2BRは数も少なく、内装が出来上がると直ぐにご予約済みとなってしまい、ご入居いただけたお客様は本当にラッキーでした。

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Rhythm Sukhumvit 36-38

リズム36-38は、新築としては1BRは20,000バーツから、2BRも55,000からと、他の物件に比べ格安でご入居いただけ、フィットネスやサウナも充実したお得な物件だと思います。また、トンロー駅まで徒歩約5分、送迎サービスも有り、ソイ36と38に通り抜けられるため、ご通勤にもとても便利な場所と言えるでしょう。

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次はサービスアパートです。ウォラ サービスアパートメント、APスイーツ59、ザ アルコーブ@53が人気上位でした。

Wora Serviced Apartment

ウォラ サービスアパートメントは、サミティベート病院から近く、広めのベビールームも完備しているため、小さなお子様がいらっしゃるご家族の人気を集め、2BRは直ぐに満室となりました。階下に和食レストランが入居してからはご単身のお客様にも魅力が増え、1BRも次々に決まりました。

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AP Suites Sukhumvit 59

APスイート59は、他のサービスアパートではやってくれない洗濯、アイロンがけのサービスがついているにも関わらず、お家賃は日本人のご駐在のお客様のご予算に収まる設定となっており、浄水器やクラウド付きネットTV、大通りまで24時間の送迎サービスなど、改めてオーナーさんの人柄の良さを認識しました。

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The Alcove @ 53

アルコーブ53は、静かな住宅街に佇む高級感溢れる低層物件で、内装のセンスもよく、設定家賃は高めでしたが、オープニングプロモーション価格で次々とご予約が入りました。もともと人気エリアの上、土日のブランチや、階下のカフェもオープンしてますます便利になりました。

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現在いづれの物件も、極僅かではありますが、まだお部屋がございます。ご興味のおありの方はお急ぎ下さい。
一言でまとめるなら、今年のキーワードはズバリ“コスパ”だったと感じています。
今年も沢山のお客様に支えていただき、本当にありがとうございました。
皆様どうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。