今回は、スクンビットソイ22、マリオットホテルの真向かいに誕生した低層建築のご家族向けアパート、KATA Sukhumvit 22 (カーター)をご紹介しましょう。

ソイ22はどちらかというと観光客向けの通りといったイメージがあり、ご家族にはあまり馴染みのない通りかもしれませんが、実はご家族向けの飲食店もあり、マリオットホテルの中を通り抜けてベンジャシリ公園に入れば、安全かつ簡単にプロンポン駅前に出ることができます。
エンポリアムデパートまでは徒歩約5分、ソイ33のヴィラスーパーやフジスーパーにも徒歩約10分ほどですので、奥様や小さなお子様方に、とても生活しやすい場所と言えます。車移動の際もスクンビットを右折、左折が可能、ラマ4世通りにも抜けられますので、ご通勤にも大変便利です。
本来は高層ホテルも建てられる場所にもかかわらず、あえて2BR、3BRのみのご家族用に徹しているところに、この物件のオーナーさんの潔さが感じられます。

KATA Sukhumvit 22

オーナーさんはソイ49の人気物件、ヴィラアチャラ、バーンクワンタも所有しているので日本人のお客様へのご対応にも慣れており、新築にもかかわらず、この近辺の物件よりはお家賃も控えめな設定となっています。

このような低層建築の場合、通常は収益を優先して敷地ギリギリに建築するものですが、こちらの物件は敷地の奥の部分に建物を建て、前の部分に駐車場や植え込みを配置するという、非常に贅沢な土地の使い方をしています。そのため通りの喧騒から遠ざけられ、グレーを基調にした建物の前に緑が映えて、一層高級感を醸し出しています。
また低層物件の場合、通常はできるだけロビーは狭く作るものですが、こちらの物件はエントランスを入ると天井が高く窓の大きなロビーがあり、照明もシックにまとめられてゆったりとした静かな雰囲気を演出しています。

KATA Sukhumvit 22

室内に入るとアイランド型のキッチンがあり、リビングルームを見渡しながら台所仕事が効率良くできる設計になっています。コンロはIH、シンクも大きくて深さもあり、オーブンもついていますので、奥様にも高評価をいただけると思います。
リビングには大きな窓とベランダがあり、明るく気持ちの良いお部屋に仕上がっています。外観同様グレーを基調にした室内は、木材を使用した家具で統一されており、オーナーさんのセンスの良さが伺えます。どのお部屋も窓が大きく、家具が低めに配置されているのでコンパクトながら狭苦しさは感じません。

KATA Sukhumvit 22

KATA Sukhumvit 22
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全29室というユニット数でありながら、ファシリティーは充実、プール、フィットネス、キッズルームも充実しています。
3月からご入居が始まりましたが、現在2BRは残1部屋、3BRは残3部屋となっております。
今なら特別料金でご入居いただけますので大変お得です。ご興味がお有りの方はお急ぎ下さい。