今回は、ゴキブリ避け対策について書いてみたいと思います。

最近新築、築浅物件でも、室内でゴキブリを見かけるというご相談をいただくことが増えました。今年は特に雨季に入ったのが早く、一日中シトシトと降り続ける日も多いことも関係しているかもしれません。以前は道路では見かけることがあっても、室内では見かけることは殆どなかったのですが、雨が多くなると、普段は地下に潜んでいるゴキブリが、排水口などを伝って室内に侵入することがあるようです。どのような対策があるか、いくつか考えてみます。

まずはアパートやコンドミニアムで実施されている、ペストコントロールとよばれる害虫駆除を上手に活用することが大切です。
ほとんどのアパートやコンドミニアムが、ロビーや駐車場などの共有スペースを中心に、定期定期に散布を行う契約をしています。
例えば第一週目の水曜日などというように日程が決まっていることが多く、アパートではその時在宅していれば各部屋も散布してくれることが多いのですが、コンドミニアムの場合には、事前予約が必要だったり、1回毎の世帯数に限度があることもありますので、掲示を確認したり、管理事務所に確認してみてください。

ペストコントロール

薬剤はゴキブリ、シロアリ、アリなどに有効とされていますので、出来る限り機会を逃さず散布してもらうようにしましょう。壁伝いにスプレーで散布していきますので、居間や寝室はもちろん、ベランダやキッチン、お風呂場、お風呂場の中の排水口にも撒いてもらいます。
それほど臭いもきつくはなく、人体やペットにも害は無いとされていますが、気になるようであれば、散布中と散布後数時間は、窓を開け、換気するようにします。

お部屋の中に散布してもらえなかった場合、公共スペースで害虫駆除を行った直後、室内に逃げ込んでくるといったことも考えられますので、予約が必要な場合には予約をし、在宅が必要な場合には在宅してなるべく機会を逃さないようにしたいものです。メイドをお使いの方は、メイドを通じて予約をし、立ち会ってもらいましょう。

特に階下に飲食店がテナントとして入居している物件や、ダストシューターがある物件、お部屋のすぐ近くが各階のゴミ捨て場の場合には要注意です。コンドミニアムでは火災報知機もあり、燻煙式などのものは使うことが出来ません。お部屋で見かけた場合には、ゴキブリ専用の殺虫スプレー式を用意しておき、。ゴキブリは排水管を伝って登ってきますので、お休み前にはお風呂の栓や洗面台、キッチンの流しなど、出来る限り閉めておくようにしましょう。

もし玄関ドアと床に隙間があり、廊下からの侵入が疑われる場合には、ホームセンターでドアの下につける隙間テーブのようなものが各種売られていますので一度足を運んでみてはいかがでしょうか?テープタイプは原状回復時に問題となる恐れがありますので、テープを使わず固定するタイプのものをお求めになるのもお勧めです。ゴキブリだけではなく、蚊や食べ物の臭い、音も防げますので便利です。